右の動画は、エクセル「QRコード物品管理・文書管理システム」の例です。まず、物品使用者が個人IDのQRコード、物品QRコードの順に入力し、貸出手続きを行います。このとき日時が自動記録されます。物品QRコードをもう一度入力したときにも日時が記録され、これが返却手続きとなります。
動画では、側面にQRコードが貼られた物品のQRコードを読取りやすいように、QRコードリーダーをスマホホルダーで固定して読取り窓が横を向くようにしています。
右の動画のようなプログラムも可能です。物品貸出時に、貸出者QRコード、物品QRコードの順に入力すると、貸出時刻が記録されます。
返却時に、物品QRコードを入力すると、返却時刻が記録されます。
右の動画は、QRコードリーダー(CP-01)でのQRコード読取時に、読取り音(ピッ!)とともに、QRコードの内容や読取時刻がエクセルシートに記録される様子です。
複数地点でのデータの集積管理
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管理PCで、各端末から受信し
保存したデータを集計します。